昨今、国内外で空前の抹茶ブーム。そんな流れにより茶道を始める方も増加しています。
でも、いざ始めようとすると壁にぶつかりますよね。
それが、『一体、何をどこから揃えれば良いの?』という道具の悩みです。
茶碗、茶筅(ちゃせん)、棗(なつめ)…専門用語が並び、「敷居が高い」と感じてしまいますね。何をどこで購入したらいいのか、わからないことだらけかと思います。
この記事では、茶道初心者のあなたが、道具選びに迷うことなく、おしゃれで使いやすい理想のセットをご紹介します。
「茶道 初心者」必見!茶道具セットの選び方
茶道初心者にとって、道具選びのハードルを一気に下げ、最短距離で本質的な体験に到達できるのは「茶道具セット」です。
道具を個別に選ぶ手間や時間を省き、すぐに趣味を満喫したいというあなたのライフスタイルに最も適した解決策、それがセット購入なのです。
必要なものが全て揃っているため、「何かが足りない」という心配もありません。
最初の一服を楽しむために必須な「茶の基本道具」3選
セット購入の前に必要な道具をおさえておきましょう。
茶道において「抹茶を美味しく点てて、いただく」という基本動作に必要な道具は、たった3つに集約されます。これさえあれば、今日からあなたの「おうち茶道」は幕を開けます。
抹茶茶碗

初心者の方には、口が広めで底が平らすぎない形状のものがおすすめです。
茶筅を動かすスペースが確保でき、きめ細やかな泡を立てやすくなるからです。デザインはおこのみのものでOKです。手のひらにしっくりと馴染む感触を確かめながら選ぶと、その器への愛着が深まり、より豊かな時間になることが期待できます。
抹茶茶碗は高価なものが多いですが、探せば安価でスタイリッシュなものもあります。
セットには含まれているので、それが最初の一碗となりますね。
茶筅(ちゃせん)

抹茶を混ぜるための竹製の道具です。
茶筅は抹茶を美味しく点てるための最重要アイテムと言っても過言ではありません。
茶筅の形状は流派によって異なります。抹茶を均一に溶かし、ふんわりとした泡を作るには、穂先の数が重要です。
初心者には、泡立てやすい「百本立て(ひゃっぽんだて)」など、穂数の多いものを選ぶと、失敗が少なくお茶を点てられるかと思います。使用前は十分水に浸し、使用後はすぐに水洗いし、しっかりと乾燥させることで、長くその性能を維持できます。
茶杓(ちゃしゃく)

抹茶の分量は、味の濃さを左右する繊細なポイントです。茶杓の役割は、毎回一定量を掬うこと。これにより、味が安定し、「今日は美味しく点てられた!」という成功体験を積み重ねやすくなります。
茶人にとって大切な道具ですが、最初は安価なものでOKです。
この3点が揃っていればお茶を点てることができます、手軽で美しいセットを選んでください。
【厳選】おしゃれで使いやすい!初心者におすすめの茶道具セット3選
ここでは、おすすめの初心者向け茶道具セットを厳選してご紹介します。単に道具が揃っているだけでなく、あなたの日々の暮らしに心地よく溶け込むようなセットを厳選しました。
茶道を始めるなら「セット」が正解!必要な道具とメリット
やはりセットでなく一点一点選んで購入したほうがいいのでは?
と思った方。確かにそうです。ただ、茶道の最初の一歩として、お稽古だけでなく日常お茶に親しむ習慣が大事です。
セットのお道具を買うメリットは以下の通り。
1.道具の欠品・重複リスクがゼロ
茶碗、茶筅、棗、茶杓など、流派や作法によって必要な道具は細かく規定されます。
ただセットなら販売店が必須アイテムを厳選し、過不足なく同梱してくれます。届いたその日からすぐにお抹茶を点てられるのがメリットです。茶道文化を専門とする文献でも、道具を揃えることの複雑さは指摘されており、セットはその解決策として広く推奨されています。
2.リーズナブル
バラバラに道具を揃える場合、どうしてもトータルの出費が膨らみがちです。しかし、セット商品は比較的リーズナブルな価格で購入できます。
例えば、基本的な道具一式(茶碗、茶筅、棗、茶杓、茶巾など)を単品で揃えると15,000円以上になることが多いですが、初心者セットなら8,000円~15,000円程度で購入できるケースが豊富です。
3.デザイン性が高い
知識がない段階で複数の道具を個別に選ぶと、なんとなくまとまりがなくなります。ただセットはプロが調和の取れたコーディネートで揃えてくれます。お茶の時間の気分もきっと上がりますね。
こだわりのお道具は少しづつ、ゆっくり探しながら揃えて行けばいいと思います。
まずは茶のある日常を送ってくださいね。

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